着圧ソックスは医学ストッキングから発想を得ました。
リラックスタイムもおやすみタイムも快適に過ごすことができるように着圧の数値を多段階で調整し、じっくりと、足首→ふくらはぎ→太ももへと血流を流し、むくみや疲れをとる手助けをします。
幅広リブを使用し寝返りを打ってもずれにくい設計です。
※hPa(ヘクトパスカル):国際単位で圧力を表し、
数値が大きいほどサポート力は強くなります。
着圧ソックスに関する質問を、「すらっと美脚Fit+ くつろぎtime着圧ソックス 綿混タイプ」を監修の大山馨子先生に答えていただきました。
着圧レベルの数値で、おおまかに言うと、
・弱圧は約20hPa以下は軽いむくみ対策
・中圧は約30hPaぐらいで
・中度からひどいむくみ対策に、そして、強圧は約40hPa以上はリンパ浮腫(ふしゅ)などに用いられる医療用が主です。
自分の足の状態に合った圧力のソックスを選ばないと、むくみ以外の問題を引き起こす原因にもなってしまいます。例えば、寝ているときに40hPa以上のものを着用していると、足に負担がかかりすぎて動脈閉塞のリスクが高くなってしまいます。さらに長時間の締め付けで、皮膚がかぶれてしまったというトラブルも報告されています。
特に制限はありません。「くつろぎtime着圧ソックス綿混タイプ」は通気性が良く、チクチクしない肌あたりの良い柔らか素材を使用していますので長時間の移動にもお薦めです。
足の筋力の低下を補って静脈を圧迫するポンプ活動の手助けとなるのが着圧ソックスです。体質改善には足本来の機能を制限しない自分の足に合った靴を着用する事と、歩く事を怠らない事です。上記の事を心がければ、脹脛の筋肉が活発に活動して足のポンプ活動を担う筋力をアップする事に貢献する筈です。
足は、心臓から最も遠く重力の影響も受けるので静脈の血流が滞りやすくなり、むくみが現れやすい場所です。長い時間座ったままのデスクワークの人や、立っている時間が長い立ち仕事の人の足は特にむくみやすいため、着圧ソックスの着用が効果的といえるでしょう。
むくみは、余分な水分や老廃物が血液やリンパの滞りにより溜まっていってしまい体がSOSのサインを示しています!ですので、着圧ソックスを活用する事をおすすめします。その際に着圧感は個人差が有るので、ご自信に合ったサイズを選んで下さい。ぜひ、むくみ対策として着圧ソックスを取り入れて行きましょう。
すらっと美脚 Fit+くつろぎtime着圧ソックス 綿混タイプ 商品会議の様子
リラックスタイム&おやすみタイム
お好きな時間にお家で簡単リフレッシュ!
軽やかな履き心地ですらっと美脚!
多段階着圧設計で快適フィット。
脚をじっくりと引き締め着圧カバーする着圧ソックスです。
全国のスギ薬局で2017年2月上旬に販売予定
※一部取り扱いのない店舗もございます。